Technologia BLOG

Nov/2017 Back <<<
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
>>> Next
第29回マイクロマウス東日本地区大会
 長い歴史を持つロボット競技「マイクロマウス」の東日本地区大会が、9月25日(日)科学技術館で開催されます。

 マイクロマウスといえば、1980年よりニューテクノロジー振興財団が全国大会を開催している競技会である。私が、ロボット関連の仕事に関わる遥か昔から知っておりました。1977年に創刊された月刊誌『月刊アスキー』に実は、マイクロマウスの製作記事が掲載されていたのである。当時はまだパソコンと呼ばれるちょっと前にマイコンを中心とした記事と共にありました。
 今でもロボットは、マイコンで制御されておりますから当時から基本的な仕組みは変わってませんが、センサーやモーターの技術の進化で小型軽量化・スピードアップが図られています。
 先日、店舗に来店された私と同年代ぐらいのお客様とお話をする機会がありまして、高校生の時に月刊アスキーを読んでマイクロマウスを作っていたとお聞きしました。大学の先生が書いていた記事で、高校生にとっては難しい内容で一生懸命に編集部に問合せの質問をしていたそうです。予算も厳しかったので、ジャンクのテレビのブラウンから抵抗などの部品を取ったりして使ったりしてたそうです。ボディのフレームは工作機械を使って加工していたそうですが、中々真直ぐに進まないので、先生に日本酒の一升瓶を手土産に修正をお願いしたりもしてたと話されておりました。
 約10年ぐらい前からは、森永氏(私とほぼ同年代)のホームページ「マイクロマウス工房」に詳しく紹介されていたマウスの製作記事を参考にしながら、大学生の方々が製作して参加するケースが多くなりましたね。今では「クラシック」と呼ばれる競技にステッピングモータで動くマウスが主流でした。現在ではハーフマウスやクォーターマウスの競技も実施されています。今でも大学生達が基礎を勉強する上でクラシック向けのマウスを作って参加されるそうです。
 世界最古のロボット競技と言われている「マイクロマウス」競技、これからも更に学生さん達に頑張って欲しいですね。
【ロボット】イベント情報 : comments (x) : trackback (x)
乾坤一擲(けんこんいってき)
てんちょ>12/20
たけまろ>12/20