最新32 ビットARM マイコン「LPC1343」を搭載 ・CPU ボード「VS-WRC103LV」に、NXP セミコンダクターズ社製のCortexM3 コアを採用した、ARM マイコン「LPC1343」(72MHz)を搭載。VS-WRC103LV はLED、モータ、センサ入力を備え、単体でもプログラミング学習が可能。 また、HID準拠のため、自動的にドライバがインストールされるので、USBポートに接続するだけで、すぐに使用することが可能。昇圧電源回路を内蔵することで、2本の単3乾電池で駆動が可能。 ・2通りの方法でプログラミング学習ができる ビュートローバーには、専用プログラムソフトウェア「ビュートビルダー2(Beauto Builder2)」が付属されています。このソフトウェアでは、前進・旋回やセンサ入力による分岐などのブロックを置いていくだけでビュートローバーを制御することができ、フローチャートを用いプログラミングの概念やアルゴリズムを学習することが出来ます。 命令ブロック例 フローチャート式のプログラミング センサ情報をリアルタイム表示 複雑なプログラミング C言語学習には、無償の開発環境LPCXpresso や、デバッガとしてLPC-LINK が利用でき、弊社が公開するサンプルコードや、入門向けのテキスト(2011年出版予定)を用いて、簡単にARM マイコンの組み込みプログラミング学習が行えます。作成したプログラムの書き込みも別途開発ツールを用意する必要はなく、付属のUSBケーブルで接続することで、書き込みが出来ます。
・ARMマイコン搭載CPUボード「VS-WRC103LV」 「ビュートローバーARM」に搭載されているCPUボード「VS-WRC103LV」は、NXPセミコンダクターズ社製ARMマイコン「LPC1343」を搭載しC言語でプログラミング学習ができるマイコンボードです。2chの車輪制御、4chのアナログ入力、LED・ブザーなどの基本機能に加え、オプションの無線コントローラ「VS-C1」を簡単に接続可能など、多機能な仕様になっております。 ・寸法:51x46x12(mm) ・重量:13g ・CPU:LPC1343 (動作周波数:72MHz) ・メモリ:ROM 32KB、RAM 8KB ・DCモータ出力:2ch ・LED:2個 ・PCとのインターフェース:USB ・アナログ入力:4ch ・ブザー:単音出力搭載(音階・音量可変)
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